NNTとは?ANTとは?Fランとは?ネットで使われる就活用語解説

NNTとは?ANTとは?Fランとは?ネットで使われる就活用語解説

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皆さんは「NNT」「ANT」「Fラン」といった用語をご存じですか?これらは主にSNSなどのインターネット、LINEやメールなどのコミュニケーションツールの場で使用される就活用語です。

今回は、一般的には意外と知られていない、SNS・インターネットで当たり前のように使われている就活用語について解説します。

NNTとは?

「NNT」とは、「無い内定(Nai NaiTei)」の大文字を略した就活用語です。その名の通り、就職活動中にどこの企業から内定または内々定がもらえてない状況を指します。

いまだ内定を得られていない状況下では、他人と比較して、どこかコンプレックスや恥ずかしさを感じるため「まだ内定をもらってない」とはっきり言いにく面があります。

こういった恥ずかしさを誤魔化すという意味において、NNTは便利な言葉としてSNS・インターネット上で使われています。

ANTとは?

「ANT」という言葉も存在します。「ANT」は、NNTとは反対の意味で「有る内定(Aru NaiTei)」の大文字を略した就活用語です。

NNTとは反対に、内定または内々定をひとつ以上もらっている状況を指します。

ANTの場合は、内定をすでに得ていることからNNTのようなネガティブな感情を持つ必要がなく、はっきりと「内定をもらっている」と言うケースが多いため、NNTに比べて使われる頻度が低いと言えます。

Fランとは?

Fランとは「Fランク」の略称で、もともとは某大手予備校が大学別難易度ランキングを作成した際に付けられた言葉と言われています。

偏差値を算出できない大学というのが本来の意味になっています。一方で現在、Fランクは使用されずに「BF(ボーダーフリー)」という指標に置き換わっています。

しかしながら、SNSやインターネット上では「Fラン」の呼び方は根強く定着しているため、いまだに頻繁に使われています。

「Fラン」という言葉は差別用語じゃないかと思われれるかもしれませんが、大学を偏差値を基にランク付けするのは、あくまで「区別」であって差別には該当しません。

他方で、昨今の就職活動においては「学歴は関係ない」という学歴による区別(いわゆる学歴フィルター)をなくす風潮が社会的に当たり前になりつつあるので、Fランという言葉自体、表立って使わない方が良いでしょう。

また、自身の学歴や出身大学のランクをいちいち気にする必要も全くありません。

就活垢とは?

就活垢」とは、就職活動に関する情報を取得したり、発信したりするために使用しているSNSのアカウントのことを指します。

プライペートのSNSアカウントをそのまま就活垢にしているケースもあれば、就活のためにわざわざアカウントを別に作成するケースがあります。一般的に就活垢と言えば、後者を指す場合が多いです。

SNSの種類で言えば、「インスタグラム」や「Facebook」などもありますが、やはり情報量やアクティブユーザー数が勝る「Twitter」に就活垢は多いです。

近年では、企業が「SNS採用」や「Twitter採用」なるものを取り組み出しており、求職者や学生が希望する企業に入社するため、やむを得なく就活垢を作成するケースも珍しくありません。

また、コロナ禍によってオンラインでの会社説明会や面接に置き換わった影響で、より就活垢の利用が増えました。

まとめ

今回は、意外と一般的には知られていない、SNS・インターネットでは当たり前のように使われている就活用語について解説しました。

ご紹介した用語は、主にSNS・インターネットなどで使用されている俗語なので、知らなければ就職活動に何か影響にある訳ではありません。

あくまで参考程度に留めておかれると良いでしょう。

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